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昨夜の宴・その3 [2006-08-28 15:48 by mamandesaori]
昨夜の宴・その2 [2006-08-26 15:13 by mamandesaori]
ブドウの収穫まで1ヶ月! [2006-08-25 23:18 by mamandesaori]
LOHASな暮らし-マダム・ユゲットの夏の庭 [2006-08-20 22:21 by mamandesaori]
ワインが生まれるとき-画家ジョイスの仕事 [2006-08-18 18:35 by mamandesaori]
Ambre(琥珀)のネックレス [2006-08-15 20:18 by mamandesaori]
たこ焼き [2006-08-13 22:54 by mamandesaori]
ノルマンディへ!(3日目) [2006-08-10 21:08 by mamandesaori]
ノルマンディへ!(2日目) [2006-08-09 23:23 by mamandesaori]
ノルマンディへ!(1日目) [2006-08-08 20:48 by mamandesaori]
昨夜の宴 [2006-08-06 11:19 by mamandesaori]
北枕のフシギ??? [2006-08-03 23:38 by mamandesaori]
ボーヌのカーヴ・マドレーヌ [2006-08-01 20:16 by mamandesaori]

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2006年 08月 28日

お客様たち
ローヌ地方ヴァランスでソムリエをしているケイコ、婚約者のヴァンサン
休日もふたりでカーヴ廻りをするというワイン好きです。
今回は、日本帰国のときのアルバムを持参・・・飲んでいる写真ばっかり(笑)。

ゴハン
ダンナのいつもの Gratin Dauphinois (グラタン・ドーフィノワ)。
急な来客だったもので、常備のジャガイモとベーコンでササッと。
ちょうど、一昨日の残りのラクレットチーズがあったのでラッキー!
これをうちで食べた日本人は、50人を下らないと思う・・・。

ワイン
Crozes-Hermitage Les Pends 2004 Domaine Charles Tardy
 (クローズ・エルミタージュ レ・ポン 2004 ドメーヌ・シャルル・タルディ)
Cotes du Rhone Sierra du Sud 2005 Domaine Gramenon
 (コート・デュ・ローヌ シエラ・デュ・スュッド 2005 ドメーヌ・グラムノン)











いつもローヌワインを手土産に、新しい発見をさせてくれるケイコとヴァンサン。メルシ!
この白ワインは、昔わたしが某三ツ星レストランで働いていたときに、シェフソムリエが
発掘してきた「期待の新星」。地元でも評判いいんですね?
                        ★
マルサンヌ種2/3 + ルーサンヌ種1/3のアッサンブラージュだそうな。
白いバラやユリのような強烈な香り。梨やマルメロのコンポート、パッションフルーツ、
黄桃に加えて、バターやミネラルの香りも。古樽使用らしいが、木の香りも微かに。
                        ★
酸が柔らかく、口にまったりとオイリーさが残ります。
後味がフルーティでなくスパイシーな辛口なのが、南の白ワインって感じですね!











わたしの友人には有機ワイン派が多いからか、ときどきお土産にグラムノンのワインを
いただきますが、毎回違うキュヴェ・・・いったい何種類あるのやら?
                        ★
はぁ~、またまた南の香りです、好きだわ!
スミレの花、深紅のバラ、黒サクランボや黒コショウのシラー種らしい香りがプンプン!
熟成させればスパイス香が強くなりそうです。
                        ★
活き活きした酸味、ストレートなアタック。タンニンは決して攻撃的ではなくて柔らかく
とても香り豊かで華やかなワインです。バランスが良いので今飲んでもいいけれど
数年置いたら、丸みのある軽やかな心地よいワインになりそう。


ラベルに落書き?がしてあって、ゴメンナサイ。
その場に居合わせた人がサインして、このボトルを開けた夜の思い出にするのです。
今日のグラタンの点数は、17/20点!(by ケイコ)

# by mamandesaori | 2006-08-28 15:48 | ゴハン&ワイン | Comments(3)

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2006年 08月 26日

お客様たち
シャンパーニュ旅行帰りのヒロシ(ヴィニュロン)、もっちゃん(ソムリエ)

ゴハン
今回わたしの担当なので、Raclette (ラクレット)を。
チーズフォンデュの次に有名なスイス料理で、ホクホクに茹でたジャガイモや
ハム・ソーセージの上に、熱く溶かしたラクレットチーズをかけていただきます。
ダンナ 「それってオマエの得意料理?(笑)」



 スイス・ヴァレ地方の名物 「ラクレット」

 パリの日仏語新聞 「OVNI」
 ラクレットの紹介記事があります。
 写真は 「Wikipédia」 より引用。





ワイン
Champagne Delamotte Blanc de Blanc 1985
 (シャンパーニュ・ドゥラモット ブラン・ド・ブラン 1985)
Gevrey-Chambertin Mes Cinq Terroirs 2004 Domaine Denis Mortet
 (ジュヴレイ・シャンベルタン メ・サンク・テロワール 2004 ドメーヌ・ドニ・モルテ)


ヒロシさん、もっちゃんさん、ご馳走様です♪
              ★
青リンゴや洋梨のような、フルーツの爽やかな香り。
口に含むと、長い瓶熟のため泡は穏やかなものの
まだまだフルーティな風味が前面に出ています。
85年とは思えない若々しい印象・・・。最後になって
やっとキャラメルやシナモンのような甘い熟成香が。
              ★
Delamotte社は、かの有名なSalon社の系列。
2社の社長と醸造担当者は、同じ方々なんですね。
しかも、85年というのはシャンパーニュの当たり年。


えっ、これもオミヤゲですか、ご馳走様です♪
              ★
フランボワーズジャム、イチジク、ブルーベリーなど
完熟したフルーツの芳醇な香りがただよいます。
加えて、バニラやパン・デピスの心地よい香ばしさ。
「モルテのワインに典型的な香り」
こんな言い方でいいのかどうか分かりませんが・・・。
              ★
まだ若いワインなので、酸味が際立っていますが
タンニンが上品かつパワフルで、ストレートなワイン。
余韻もしっかりと長いです。
ただ個人的な印象ですが、長熟タイプではないかも。

ドニさんが生前お元気だった頃、歩いて30秒?という近所の縁もあって
また、わたしのダンナが彼のことを
「ブルゴーニュ随一の美しいブドウ畑」「オレの畑仕事のお手本」と尊敬していたので
毎年1月に、ドニさんが村の仲良しヴィニュロンを集めて蔵を開放してくださり
わたしたちはパンをかじりつつ、テロワールとは何か?と夜遅くまで語ったものです。

彼のラインナップの中で、わたしが好きだったのは「Marsannay」と「Gevrey」。
畑名「En Champs」「Au Vellé」などがついている6つのキュヴェは
醸造方法はすべて同じだというのに、それぞれに個性があって明らかに味が違う・・・。
ジュヴレイ村の各テロワールを尊重して畑づくり、それがワインに表現された結果です。
ただ、2003年の時点で彼が話していたのは
「キュヴェの数が多すぎて混乱を招くので、アッサンブラージュしてまとめようと思う」と。
その初ヴィンテージが、この「Mes Cinq Terroirs」2004年なのですね。

ドニさんの突然の死による世代交代。
息子のアルノーくんは、同僚たちと明るく声を張り上げながら畑仕事をしていますが
お父さんとは違うタイプ。いろいろとプレッシャーもあるでしょう。ガンバレ!
西方裕次さんの「ブルゴーニュ魂」に新生ドメーヌ・モルテの詳細が載っています。

# by mamandesaori | 2006-08-26 15:13 | ゴハン&ワイン | Comments(1)

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2006年 08月 25日

8月も残すところ1週間、ヴァカンスの最後を楽しむ観光客とは裏腹に
ブルゴーニュのヴィニュロン(ブドウ栽培者)たちが、動き始めました。

あとは9月の好天を祈るばかりですが
村のパン屋、カフェなど至るところで、ヴィニュロンが立ち話で情報交換。
「オマエさんのところは、いつから?」
「9月20日過ぎかなぁ・・・(^-^)」

ヴァンダンジュ(収穫)の最適な時期は、ラボでブドウの成分分析のほかに
ブドウの実を口に含んで味わい、種を噛んでみて苦くなければ完熟状態、
枝が茶色くなったらGOサイン、などの経験に基づいた方法で判断します。

1週間、10日間、2週間のヴァンダンジュ中に
もし雨が降ってしまったら・・・天気予報ともにらめっこです。(当たらないケド)


























グランクリュ「Echezeaux」
Domaine de la Romanée Conti の畑で写真を撮らせていただきました。
71ナンバー(ソーヌ・エ・ロワール県)のクルマが Romanée Conti の畑の前に・・・
オーナーの De Villaine氏でした。
(長身で細身、ミリタリー服の装いがとってもカッコよかったです!)

# by mamandesaori | 2006-08-25 23:18 | ブドウ畑の四季・夏 | Comments(6)

semスキン用のアイコン01LOHASな暮らし-マダム・ユゲットの夏の庭semスキン用のアイコン02

  

2006年 08月 20日

マダム・ユゲットは、正確にいうと友人ではなく、ダンナの伯母にあたる人。
リタイア後のご主人と2人で暮らしていて、朝は食料品の買い出しとデザートづくり
午後は近くに住む妹とガーデニングをして過ごす・・・というLOHASな生活ぶり。

わたしたちは、いつも日曜日の朝におじゃまして
庭でできる季節の果物をつかったタルトをご馳走になるのが習慣で、楽しみです。

そんなユゲットの、8月のお庭です。その手の掛けようといったらスゴイ!

アメリカフヨウ(Hibiscus Mochetos)、左2つはフヨウ(Althea) 少しずつ色違い。


夏、家々の軒先でよく見られるのは、ベゴニア(Begonia)、ゼラニウム(Geranium)。


日本でおなじみの花々もあります。
オシロイバナ(Belle de jour)、バラ(Rose)、マリーゴールド(Oeillet d'inde)。


ひとくちにダリア(Dahlia)といっても、色もカタチもバラエティ豊富。


変りダネのダチュラ(Datura)、ローリエ(Laurier)、ホオズキ(Pomme d'amour)。


やっぱり食い気!モモ(Peche)とブドウ(Raisin)の季節。これはロゼ・マスカット。


花の名前をフランス語でおしえてもらったのですが
わたしは花に詳しくないので、日本語訳を見つけるのにけっこう苦労しました。
そんなときのお助けサイト 「花の名前小辞典・花の図鑑」

# by mamandesaori | 2006-08-20 22:21 | わたしの友人たち | Comments(1)

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2006年 08月 18日

何も予定のない午後、ぶらりとニュイ・サン・ジョルジュの町を散歩。
友人のジョイスのアトリエ兼住居がこの近くにあるのを思い出して
電話してみました。

Joyce Delimata ジョイス・デリマータ
職業は「画家」。
彼女に初めて出会ったのは、ダンナの勤め先のワイナリーで
今年の3月に、彼女の絵の展覧会が開かれたときでした。
わたしの勤めるホテルをおしえると、そこでも数年前に展示したことがあると。

La Naissance du Vin (ワインが生まれるとき)」というテーマで
円形のキャンバスに、赤、紫、ピンク、青などの色をつかって
ブドウの醗酵する大樽の中の微妙な色合いを表現した、一連の絵。

それから、「Cep (ブドウの木)」というテーマの絵は
古いブドウの幹が曲がりくねりながら伸びた様子を描いたもの。
墨絵のようにシンプルな色づかいですが、光と影が良く表現されていて
木が犬にも見えるし、十字架にかかるキリストにも見えたりで楽しい。

突然の訪問にも関わらず、大きなキャンバスを引っ張り出したり
スケッチブックを彩る、作品前のアイデアの数々を見せてくれた彼女。
いつ会ってもダイナミックで、太陽のようなステキな人です。

今日は残念ながらカメラを忘れてしまいましたが
また伺う約束をしたので、次はアトリエの様子をご紹介したいと思います。
彼女は、日本をはじめアジアに興味を持っているので
一歩踏み出すお手伝いができればいいなぁ、と思っているのですが・・・









「Le Bien Public」
2005年6月15日記事より
写真引用

# by mamandesaori | 2006-08-18 18:35 | わたしの好きなモノ | Comments(2)

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